ホームスポーツ山下副会長、新ルールに一定評価 反則決着など残る課題には「対策を」 2017.02.15 山下副会長、新ルールに一定評価 反則決着など残る課題には「対策を」 拡大 全日本柔道連盟の山下泰裕副会長(59)は14日、GSパリ大会の視察を終えて帰国し「日本選手は先に指導を取られて焦るケースがなくなり、試合に集中できる」と新ルールに一定の評価を下した。 一方で、日本人対決となった男子100キロ超級決勝では指導3の反則決着になるなど課題も残り、「選手自身が積極的にならないと柔道の魅力がなくなる。何か対策を考えないと。個人的には“両者反則負け”でもいい」と危機感を募らせた。 続きを見る 関連ニュース 柔道・松本薫が明かすドーピング検査の実態 女性も立ったまま、覗きこまれ 東西冷戦の悲劇…「幻の五輪代表」に涙した瀬古利彦と山下泰裕 篠原信一 金本、由伸ら新監督に助言「僕を反面教師にしてください」 篠原信一氏、阪神の剛腕をスカウトしていた 篠原信一、黒帯の締め方間違え言い訳「最近、柔道教室に呼ばれなくなった」 編集者のオススメ記事 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… 圧巻の美コンビ、木村沙織さんと狩野舞子さんの抜群スタイル光… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 【写真】高梨沙羅 セクシーがすぎる~!背中ぱっくり大胆キャミ… スポーツ最新ニュース もっとみる