競泳・池江璃花子、チョコは「もらうの楽しみ」“自己ベスト”狙う

 リオデジャネイロ五輪競泳女子100メートルバタフライ5位の池江璃花子(16)=ルネサンス亀戸=が13日、グアム合宿を終えて成田空港に帰国した。「いい練習ができてスプリントも持久力もしっかりついてきている」と自信をのぞかせ、18日開幕のコナミ・オープン(辰巳)に向けて「50メートルの自由形、バタフライで合宿の成果を出したい」と、自身が持つ日本記録のさらなる更新を誓った。

 帰国翌日の14日はバレンタインデーだが、チョコ好きの16歳は「時間もないし、自分はつくる予定はない」とキッパリ。「ここ2年くらいは(合宿で)14日には日本にいなかったので、学校で(友人に)もらうのが楽しみ」と明かした。友達同士で渡し合う「友チョコ」は、手提げ袋いっぱいになったこともある。「私は基本的に渡さないけど、もらうのは楽しみ」と、こちらも“自己ベスト更新”を狙う。

 一方で「義理チョコ」までしか知らない報道陣に対し、「小学校時代から『友チョコ』は普通でしたよ。なかったですか?へえ~!」とジェネレーションギャップに戸惑っていた。友達なら当たり前?

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