米社予測、日本「金」は高梨のみ 平昌五輪メダル、羽生は「銀」

 【ジュネーブ共同】平昌冬季五輪の開幕まで1年となった9日、スポーツデータの分析、提供を行う米グレースノート社がメダル予測を公表し、日本の金メダルはノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅のみで、銀4、銅2の計7個とされた。前回ソチ五輪では金1、銀4、銅3で計8個のメダルを獲得した。

 世界選手権やW杯など主要大会の結果を分析し、現時点で五輪が行われたとの想定で算出した。フィギュアスケート男子でソチ五輪王者の羽生結弦は世界選手権2連覇中のハビエル・フェルナンデス(スペイン)に敗れて銀メダルとした。

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