明大、IHで2大会ぶりV 日本学生氷上選手権最終日

 日本学生氷上競技選手権最終日は9日、北海道の苫小牧市ハイランドスポーツセンターなどで行われ、アイスホッケーは明大が6-5で前回王者の中大に競り勝ち、2大会ぶり30度目の優勝を果たした。

 スピードスケート女子は2000メートルリレー、団体追い抜きともに高崎健康福祉大が優勝。男子は2000メートルリレーを日大、団体追い抜きを信州大が制した。

 総合の男子は明大が3大会ぶり55度目の頂点に立った。女子は高崎健康福祉大と中京大が同点で優勝を分け合った。

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