実業団駅伝日本一は旭化成 18年ぶり22度目の優勝

 「全日本実業団対抗駅伝」(1日、群馬県庁発着=7区間)

 旭化成が4時間49分55秒で18年ぶりの優勝を果たした。22度目の優勝は歴代最多。

 旭化成は1区・村山紘太が13位、2区の鎧坂哲哉が区間25位と序盤は出遅れたが、3区の大六野秀畝が区間3位、4区・市田孝と5区・村山謙太が区間賞の力走を見せてトップへ浮上。6区・市田宏も区間賞の走りで続き、最終7区の佐々木悟につないだ。

 2位はトヨタ自動車、3位はトヨタ自動車九州だった。

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