バドミントン協会五輪報奨金 タカマツ1000万、奥原300万円

 リオ五輪バドミントン女子ダブルスで金メダルを獲得した高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)組、同女子シングルスで銅メダルを獲得した奥原希望(21)=いずれも日本ユニシス=の祝賀会が15日、都内のホテルで開かれ、日本バドミントン協会から高橋と松友に計1000万円、奥原に300万円の報奨金が贈られた。

 高橋は「リオでは一戦一戦、自分たちのプレーを出すことが目標だったが、予選リーグからの6試合全て納得のいくプレーで金メダルを取れた。これからも感謝の気持ちを忘れずプレーします」とあいさつ。奥原は「リオでは銅メダルが取れたが、すごく悔しさも残った。次の東京オリンピックでこの悔しさを晴らせるように一から頑張っていきたい」と雪辱を誓った。

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