テコンドー女子・浜田、金で家買う

 リオデジャネイロ五輪に出場するテコンドー女子57キロ級の浜田真由(22)=ミキハウス=が8日、都内で公開練習を行った。昨年、12年ロンドン五輪では惜しくも4位に終わったが、今回は昨年の世界選手権を制し、堂々の金メダル候補として夢舞台に臨む。「自分のスタイルを崩さず、1戦1戦戦った先に金メダルがある」と、力強く抱負を語った。

 母方の親戚に女子ボートレーサーで、女子王座を2度制したトップ選手の寺田千恵がおり、ボートレーサーへの憧れも持っていたが、世界女王となったことでテコンドー一筋で歩むことを決めた。

 平均年収1600万円とも言われる“水上の格闘技”の夢は捨てたが、テコンドーにも大きな夢は転がっている。所属先のミキハウスの5000万円を始め、リオ五輪で金メダルを獲得すれば、報奨金で最低でも6500万円(ミキハウス5000万円、全日本テコンドー協会1000万円、JOC500万円)を手にすることになる。

 現状、日本ではマイナー競技といえるテコンドー競技にとっても、大きな希望になるのは間違いない。「すごく夢のある話だと思うし、モチベーションになる。住んでいる家が古いので、地元の佐賀に家を買いたい。家族に1人1部屋作れれば」と、目を輝かせた。

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