42歳永田最年長V 13年ぶり7度目
「レスリング・全日本選手権」(22日、代々木第二体育館)
男子グレコローマンスタイル71キロ級で、00年シドニー五輪銀メダルの永田克彦(42)=レッスルウィン=が11年ぶりに出場し、13年ぶり7度目の優勝で、男子最年長優勝記録(これまでは95年・森山泰年の38歳)を塗り替えた。
親子ほど年の離れた選手を次々と撃破した。05年に総合格闘技に転向したが、今年4月に日本ウェルネススポーツ大の監督になり、「体が動くうちに手本を見せたい」と決意。11月の社会人オープンに続く制覇で「妻や子供たちにもレスリングの姿を見せることができた」と胸を張った。兄で新日本プロレスの永田裕志も「組み手が衰えていないのはすごい」と絶賛した。
リオ五輪の実施階級ではないものの頂点に返り咲いた永田は「また来年も出たい」と意欲を燃やした。
