バド・早川「日本のレベル上がった」

 男女混合の団体戦で争うバドミントンの国・地域別対抗戦、スディルマン杯(中国・東莞)で銀メダルを獲得した日本代表が18日、成田空港に帰国した。主将の早川賢一(日本ユニシス)は「日本のレベルは上がったんだなと思う」と大会史上初のメダルに笑顔だった。

 女子ダブルス世界ランク1位の高橋礼華(日本ユニシス)は「日本のバドミントン界にとって、このメダルは大きな意味を持つと思う」と話し、コンビを組む松友美佐紀(日本ユニシス)は「次につながるいい大会になった」と述べた。

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