桐生次戦9秒台に気合“外弁慶”克服だ
陸上の世界リレー大会(バハマ)の400メートルリレーで銅メダルを獲得し、16年リオデジャネイロ五輪出場権を確保した男子日本代表が6日、成田空港に帰国。エースの桐生祥秀(19)=東洋大=は「いい遠征になった」と、喜びを口にした。
一方でひそかな願いはかなわなかった。「帰りの飛行機もエコノミー。世界大会なんで、ビジネスに上がるかなって期待したけど、何もなかった」と苦笑い。「世界選手権、五輪でメダルを獲ったら(クラスが)上がるらしい。1回ぐらい乗りたい」と、大舞台でのさらなる活躍を誓った。
次戦は関東インカレ(14日開幕・日産)に出場。100メートルでは日本人初の公認9秒台の期待が懸かる。今季は追い風参考ながら9秒87を記録した3月のテキサスリレー、今回の世界リレーと海外では結果が出ているが、国内大会ではまだ結果が伴っていない。「海外は(会場が盛り上がるので)ノリでいけちゃう。国内だと集中しきれてない。(盛り上げるために)タイム出さなきゃ駄目ってことですね」と“外弁慶”克服を誓った。
