全米テニス、アザレンカが決勝へ

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第12日は6日、ニューヨークで行われ、女子シングルス準決勝で第2シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)とセリーナ・ウィリアムズ(米国)が勝ち上がり、決勝は昨年と同じ顔合わせとなった。

 アザレンカは世界ランク83位のフラビア・ペンネッタ(イタリア)を6-4、6-2で下した。2連覇を狙う世界1位のS・ウィリアムズは第5シードの李娜(中国)に6-0、6-3でストレート勝ちした。

 混合ダブルス決勝ではアンドレア・フラバーチコバ(チェコ)マックス・ミルヌイ(ベラルーシ)組が米国・メキシコ組を7-6、6-3で下した。

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