清原和博氏、沖縄で人命救助に一役!過去にもあったプロ野球選手の〝お手柄〟
元プロ野球選手の清原和博氏が、沖縄県内で人命救助に一役買ったとの報道が。これにはネットで絶賛の声が溢れました。そこでちょっと気になったのは過去にも野球選手の〝お手柄〟はあったのか?調べてみました。
公開日:2022.3.1
ツイッターで23日、元プロ野球選手の清原和博氏がトレンド入りした。
清原和博さん人命救助でトレンド入り 「自分なら行けたかな」「素直に称えて」
ネット上では称賛の声が相次ぎ、「前向きに生きていれば幸せは舞い込むし、人を幸せにできます」といった激励コメントや「素直にたたえてほしいと思います」と率直なファンの思いがつづられた。
清原和博さん人命救助でトレンド入り 「自分なら行けたかな」「素直に称えて」
さらに「自分なら行けたかな」といった声や「自分なら同じことができたのか?それを実践できた清原さんは素直にスゴいです」や自問自答する声も見られた。
清原和博さん人命救助でトレンド入り 「自分なら行けたかな」「素直に称えて」
素晴らしい清原氏の行動。「やるべきことをやっただけ」というコメントも素敵ですね。
ちょっと気になるのが、過去にはこういった野球選手の〝人命救助〟はあったのか。
森に佑ちゃん、巨人のコーチも!
大物ルーキー、お手柄!!西武ドラフト1位・森友哉捕手(18)=大阪桐蔭=がJRの駅ホームから線路に転落した男性を救助したとして、チームメートの久米健夫捕手とともに9日、大阪府大東市の同校でJR西日本から感謝状を贈られた。
西武ドラ1森、お手柄人命救助で感謝状
JR新今宮駅ホームから目の不自由な70歳代の男性が線路へ転落。居合わせた通学途中の2人がとっさの判断で飛び降り、男性を引き上げ、ホームの乗客に預けた。
西武ドラ1森、お手柄人命救助で感謝状
自らにも危険が伴う行為だが「電車が来る様子はなかった。救助の際はアドレナリンが出た」。男性はかすり傷程度で命に別条はなく、森は「一つの命を助けることができてよかった」と喜んだ。
西武ドラ1森、お手柄人命救助で感謝状
2人は名乗ることもなく登校したが、救出劇を目撃した駅員が大阪桐蔭野球部のバッグを持っていたことを確認。学校に問い合わせ、森と久米だったことが判明した。
西武ドラ1森、お手柄人命救助で感謝状