リアルルーキーズ！？三重県の公立校・白山が甲子園出場の夢かなえた
三重の山間部にある白山高校が初めて甲子園にやって来る。１０年連続初戦敗退していたチームがシード校を次々倒し、下克上を達成した。そこには一体どんなドラマがあったのか？
公開日：2018.8.2
初戦の相手は隣県の名門・愛工大名電 東監督「いい糧になると思う」
「第１００回全国高校野球選手権・組み合わせ抽選会」（２日、フェスティバルホール） 春夏通じて初出場の白山（三重）は、大会第７日第４試合で愛工大名電（西愛知）との対戦が決まった。
白山・東監督 聖地で愛工大名電と対戦「夢にも思わなかった」
白山の東監督は「強豪ということで、選手達にはいい糧になると思う。部員５人からスタートしたチームが、こんな甲子園で全国区のチームとやれるなんて夢にも思わなかった」と感激の様子。
白山・東監督 聖地で愛工大名電と対戦「夢にも思わなかった」
抽選の様子は川本牧子部長と並んで見守り、相手が決まると驚いた様子で笑顔を浮かべた。
白山・東監督 聖地で愛工大名電と対戦「夢にも思わなかった」
ミラクル白山が聖地でも旋風を巻き起こせるのか。健闘を祈ります！
