決勝の本塁打、試合後に審判団「ファウルでした」→オリックス関係者&ファン激おこ!

6月22日のプロ野球、ソフトバンクvsオリックスでとんでもない“事件”が発生。ソフト中村晃の決勝本塁打が実はファウルだったと、試合後に審判団が認めたのです。オイオイ、んなコト納得できるかい!

公開日:2018.6.24

2018年6月22日「オリックス3-5ソフトバンク」

オ3-5ソ(22日) 中村晃が2本塁打

 ソフトバンクは3-3の延長十回、中村晃がこの日2本目の本塁打となる2ランを放って勝ち越し。

オ3-5ソ(22日) 中村晃が2本塁打

 オリックスは5番手の近藤が打たれた。

オ3-5ソ(22日) 中村晃が2本塁打

 戦評だけを見ると何も問題ない、まぁよくあるプロ野球の試合結果。ところが試合後にとんでもないことに…。

決勝弾はファウルだった!審判団が「誤審」認める

2018年6月23日デイリースポーツ紙面

 問題の場面は3-3の同点で迎えた延長十回2死一塁。

オリックス福良監督 誤審本塁打に怒りの会見拒否 球団は意見書提出へ

 右翼ポール際へのライナー性の打球はファウルの判定。ただ、すぐさま審判団が集まり、ソフトバンク側からのリクエスト要求という形でビデオ判定となり、本塁打判定に覆り勝ち越しを許した。

オリックス福良監督 誤審本塁打に怒りの会見拒否 球団は意見書提出へ
ビデオ判定での誤審でオリックス敗戦 審判団が試合後に本塁打をファウルと認める

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