広島が中日とのオープン戦前に今季の新入団選手紹介 ドラ1・常広や開幕ローテ入り内定のハッチら全16人に温かい拍手
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「オープン戦、広島-中日」(9日、マツダスタジアム)
広島が中日とのオープン戦開始前に、今季の新入団選手紹介を行った。
ドラフト1位・常広(青学大)ら、昨秋のドラフトで入団した8選手、新外国人のハッチ、ハーン、レイノルズ、シャイナーや現役ドラフトで加入した内間、西川のFA移籍に伴う人的補償で加入した日高も紹介。1日に育成契約が発表されたラミレス、ロベルトも含めた全16人の名前が読み上げられると、球場からは温かい拍手が送られた。
欠席したハーンを除く15人の選手はマウンド手前で記念写真を撮影。最後はサインボールをスタンドに投げ入れ、紹介は終了となった。
紹介された選手の中ではシャイナーが「4番・一塁」、レイノルズが「5番・二塁」、ラミレスが「8番・三塁」、ロベルトが「9番・左翼」でそれぞれスタメンで出場する。