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野村の背信5失点重く… 終盤追い上げも1点届かず

1回、日本ハム・王柏融に2点適時打を浴び、天を仰ぐ広島・野村祐輔=札幌ドーム(撮影・出月俊成)
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 「交流戦、日本ハム5-4広島」(11日、札幌ドーム)

 広島は野村祐輔投手がプロ8年目、165試合目で自己最短の1回6安打5失点でKOとなった。二回以降は得点を許さなかったが、初回の大量失点が響き、カード初戦を落とした。

 鈴木の適時二塁打で1点の援護を受けての初回マウンド。野村は西川、大田に連続安打を浴びると、近藤には四球を与える。満塁で迎えた中田に左前2点適時打を浴び、あっさりと逆転を許した。

 続く王にも右前2点適時打。渡辺を見逃しの三振に仕留めてようやく最初のアウトを奪った。清宮も1ゴロで2死としたが、続く清水に右前打を打たれる。そして9番・中島には粘られこの回49球目となる13球目を左前適時打とされた。49球を投じ、5失点降板となった。

 二回からはドラフト2位の島内(九州共立大)が3回0/3を無失点。3番手・菊池は島内がつくった無死満塁のピンチを無失点で切り抜け、4番手・遠藤も2イニングを封じた。

 八回にはバディスタがバックスクリーン右に18号2ラン。1点差まで迫ったが、初回の5点があまりに重かった。

 12日はエース大瀬良が先発する。日本ハムはドラフト1位・吉田輝(金足農)が1軍デビューとなる先発マウンドに立つ注目カード。連敗は許されない。

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