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全員野球で連覇の広島MVPは

優勝を決め、ジャンプして大喜びする広島・丸佳浩=甲子園(撮影・北村雅宏)
連覇を果たしナインから胴上げされる緒方監督(撮影・吉澤敬太)
歓喜の輪に加わる広島・鈴木誠也=甲子園(撮影・飯室逸平)
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 「阪神2-3広島」(18日、甲子園球場)

 「全員野球」で連覇を達成した広島。チーム打率、得点、本塁打、盗塁などリーグトップを誇る打線は、「つなぎ」を合言葉に得点を重ねた。それだけに全員でもぎとった優勝でMVPの絶対的選手がいない。昨年は通算2000安打を達成し、チームをまとめた新井貴浩内野手がMVPを獲得したが、MVP争いは若鯉たちの混戦になりそうだ。

 その中で3番として安定した活躍を見せた丸佳浩外野手が筆頭候補になる。打率3割をキープ。安打数、得点とリーグトップを走り、打線を引っ張った。

 8月下旬に右足首を骨折し、戦線離脱した鈴木誠也外野手も若干23歳で4番を務め、規定打席に達し打率3割、26本塁打、90打点の成績を残し、首位を走った原動力となった。

 打撃成績で打率3割には届いていない菊池涼介内野手も候補だ。昨年はMVPの投票で2位に入った。打撃もさることながら、今年のWBCで世界を沸かせた守備は今季も健在。数字に表れないが、勝利に貢献するスーパープレーを何度もみせてきた。その評価をどこまでみるかがカギとなる。

 投手陣では薮田和樹投手が候補に挙がる。現状で規定投球回数に届いていないが、開幕当初は中継ぎで、交流戦途中から先発に回りチーム最多の14勝を挙げ、負け数も3敗とチーム躍進の力となった。

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