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ドラ3床田 DeNA・筒香の内角えぐる! 左打者封じへ攻めまくる

 練習後、鋭いまなざしでDeNA戦へ向けての意気込みを語る床田(撮影・吉澤敬太)
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 広島のドラフト3位・床田寛樹投手(22)=中部学院大=が17日、マツダスタジアムに隣接する室内練習場で行われた投手指名練習に参加。本拠地初登板初先発が予定される19日のDeNA戦での地元初星を誓った。前回登板の12日・巨人戦(東京ドーム)でプロ初勝利。ハマの主砲・筒香ら左打者を封じ、2勝目をつかみ取る。

 本拠地のマウンド。3月9日のオープン戦では投げているが、公式戦では初めてとなる。床田は「スタンドが全部真っ赤に染まる。声援が背中を押してくれると思うので、思い切っていけると思います」とイメージを膨らませ、闘志を燃やした。

 ここまで開幕から2試合は、ナゴヤドーム、東京ドームと敵地での登板だった。地元のファンに囲まれ、経験したことがない独特の雰囲気の中でDeNA打線に挑んでいく。

 「左にいい打者が多いという印象がある。攻めきることができれば、何とかなるかなと思う。攻めるところは攻めないといけない。筒香さんは、フォアボールでもいいと考えて甘いボールを投げないようにしたい」

 課題とする対左。右打者の被打率・237に対し、左打者は被打率・333。左対左で有利とされている中で苦戦している。「外一辺倒だと、左打者も思いきって踏み込んできて打たれてしまう。内角をしっかり見せることができたら全然違うので」とこれまでの反省を生かし、対策を練った。

 プロ入り後、マツダスタジアム初登板となった3月9日の西武とのオープン戦では、4回3安打2失点(自責点1)。公式戦とは雰囲気が異なるとはいえ、その感触は感じ取った。

 前回登板の12日・巨人戦(東京ドーム)では7回5失点だったが、打線の援護もあってプロ初勝利。「次は自分の投球をして勝ちたい。(周りに)助けてもらってばかりなので、最少失点に抑えて接戦をものにしたい。まずは1イニングずつ抑えていくことが大事」と1勝目を挙げても浮かれた気持ちはない。

 この日は、マツダスタジアムに隣接する室内練習場で野村らと指名練習に参加。キャッチボールやダッシュなどで汗を流した。

 DeNA3連戦は野村、床田、大瀬良が先発予定。チームは首位を快走し、本拠地5連勝中と快進撃を見せている。ルーキー左腕が自身2連勝を決め、さらに上昇気流に乗せる。

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