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プライディ逆転来日1号 降格予定覆した

 6回、逆転2ランを放ち、出迎えるナインと笑顔でタッチを交わすプライディ(撮影・吉澤敬太)
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 「オープン戦、広島3-2DeNA」(13日、福山市民球場)

 生き残りへ執念を見せた。右翼ポール左に突き刺さった弾丸ライナー。広島・プライディにとっても、チームにとっても起死回生の逆転2ランだ。殊勲の助っ人は悠々とダイヤモンドを一周。福山球場の超満員スタンドから、大歓声が降り注いだ。

 六回だ。0-2から安部の適時二塁打で1点を返してなおも2死二塁。1ストライクからの2球目、平田の内角低めスライダーを、迷いなく振り抜いた。打球は低い弾道のまま失速することなく、右翼フェンスを越えた。来日後初アーチとなるオープン戦1号に手応え十分だ。

 「ここ2、3日は試合でいいスイングができていなかったが、きょうは自分らしいスイングができた。いい形でしっかりとボールを捉えることができ、自分のバットでチームの勝利に貢献できたよ」

 オープン戦23打席目に飛び出した待望の一発。エルドレッド、ルナとの外国人枠争いは厳しい状況に変わりないが、緒方監督は「もう少し見たい」と結論を先延ばしにした。当初は15日から2軍に合流させる予定だったが変更。「内容、結果いいものを見せてくれたから、1軍の試合に連れて行く」と、15日からの関東遠征にも帯同させる。開幕1軍入りへ向け、大きなチャンスをつかみ取った。

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