中田「右肩関節内の炎症」で全治未定
広島は17日、中田廉投手(24)が16日に広島市内の病院で右肩の検査を受け「右肩関節内の炎症」と診断されたと発表した。全治は未定。中田は右肩の違和感のため12日に出場選手登録を抹消されていた。松原チーフトレーナーは「しばらくはノースロー。投球練習再開のメドは炎症が取れ、患部の状態を見てからの判断」と話した。中田はこの日、大野練習場で治療を行い「まずはしっかりと治したい」と話した。
広島は17日、中田廉投手(24)が16日に広島市内の病院で右肩の検査を受け「右肩関節内の炎症」と診断されたと発表した。全治は未定。中田は右肩の違和感のため12日に出場選手登録を抹消されていた。松原チーフトレーナーは「しばらくはノースロー。投球練習再開のメドは炎症が取れ、患部の状態を見てからの判断」と話した。中田はこの日、大野練習場で治療を行い「まずはしっかりと治したい」と話した。