広島が連勝 ソフトBは交流初の負け越し

力投する広島先発広島 クリス・ジョンソン=ヤフオクドーム(撮影・出月俊成)
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 「交流戦、ソフトバンク3-9広島」(13日、ヤフオク)

 広島が連勝でカード勝ち越し。初回はシアーホルツの左越え6号2ランで2点を先制。三回は鈴木誠の右前適時打で1点、四回も丸の7号ソロで1点、六回は先頭の石原から丸、菊池、シアーホルツ、エルドレッドまでの5連続長短打で3点を追加し、リードを広げた。

 八回は木村昇の適時打、九回は丸の左越え8号ソロで1点ずつ加えた。先発・ジョンソンは7回5安打1失点で5勝目(3敗)を挙げた。

 ソフトバンクは連敗で今季の交流戦最後の6カード目で初の負け越しとなった。六回は暴投で1点。八回は李大浩、松田の適時長短打で2点を返したがそこまでだった。先発・スタンリッジは4回9安打4失点で5敗目(6勝)。

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