シアーホルツが先制6号2ラン
「交流戦、ソフトバンク-広島」(13日、ヤフオク)
広島が初回、前夜の勢いのままに先制点を奪った。
1死から菊池が右三塁打で出塁すると、続くシアーホルツが左中間スタンドに6号2ラン。先発スタンリッジに2ボールからの3球目、外角低めの145キロ直球を狙った。
コースに逆らわなかった打球は、右・左中間が最大5メートル近くなった同球場の、左中間テラス席に到達。3試合連続安打、4試合ぶりの一発に「打ったのはストレート。難しい球でしたが、うまく芯で捉えることができました」と振り返った。