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ジョンソン“血が騒ぐ”祖母は日本人

 マツダスタジアムを背に投球ポーズを見せるジョンソン(撮影・北村雅宏)
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 広島の新外国人左腕、クリス・ジョンソン投手(30)=前ツインズ=が28日、マツダスタジアムで入団会見に臨み、自身の祖母が日本人であることを明かした。先発ローテの一角として“第2の故郷”で錦を飾る覚悟だ。

 感慨に浸っていた。自身のルーツに触れる挑戦が始まるからだ。

 家族構成を問われた左腕は「曽祖父は日本にいます」と自ら切り出した。父方の祖母「イイジマ・ミツイ」さんが東京・小平出身で、現在は米国で暮らす。「子どものころに日本土産でサムライ人形をもらったことがある。日本人の血が入っている意識は持っていたので、日本でプレーできることは本当にうれしい」と続けた。

 日本球界の情報は乏しいというが、「言葉が通じなくても文化やチームに積極的になじんでいきたい」と意欲十分。最速150キロの直球とチェンジアップ、カーブ、カットボールを制球良く投じ、打たせて取るスタイルで、昨季は3Aで10勝を挙げた。

 手薄な先発左腕として球団の期待は高い。背番号は「42」に決まった。「イニング数にこだわりがある。ゲームをつくっていきたい」。11月に挙式予定の婚約者のためにも、“第2の故郷”で1年間ローテを守り抜く。

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