DeNA 2人の元虎戦士がCS先勝に貢献 岩田将貴「甲子園で投げられたのはいい経験」 浜地真澄は完全アウェーの投球に「そういう経験もあるので」

「JERA CSセ・ファイナルS・第1戦、阪神0-2DeNA」(14日、甲子園球場)

 DeNAが完封勝ちで対戦成績を1勝1敗とした。CSはファーストSから無傷の3連勝。かつての虎戦士が勝利に大きく貢献した。

 2-0の六回2死二塁は、先発・平良拳太郎投手に代わって岩田将貴投手がマウンドへ。2020年ドラフトでの同期入団の高寺には四球を与えたが、代打・木浪は外角スライダーで空振り三振に仕留めた。

 「いつも通りやろうと思ってたんですけど。やっぱバッターが(高寺)望夢だったんで、同期だったし、ちょっとなんか。フォアボールを出しちゃったんで、また次投げる時があれば、しっかりと投げたいなと思います」と話した。

 大舞台での古巣との対戦には「1年目からプロの世界を全部教えてくれた球団ですし、本当お世話になったので。ファンの方もそうですけど、成長した姿を少しでも見せられればなと思っているので、今日こういう結果になって良かったなと思います。チームは違いますけど、しっかりこの甲子園で投げられたのは、自分としてもいい経験になります。使ってくださる首脳陣の方々に感謝です」と振り返った。

 八回からはセットアッパーの浜地真澄投手が登板。先頭・佐藤輝はカットボールで中飛に打ち取り、大山は外角直球で見逃し三振。高寺も二ゴロに仕留めて1回無安打無失点の完璧なリリーフを見せた。

 阪神ファンの大歓声が響く完全アウェーでの投球には「僕はそんなに(気にしない)。いつも通り。シーズン中も一緒でしたし、そういう経験もあるので、特にはって感じです。応援されてるわけではないんで、あれですけど。シーズン中もそういうあれはあったので、別に驚くことはなかったです」と振り返った。

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