惜敗の札幌日大ナインは涙 力投の石川が相手エースに思い託す 春夏通じて甲子園初勝利はお預け
「全国高校野球選手権・1回戦、札幌日大1-3仙台育英」(5日、甲子園球場)
2年ぶり出場の札幌日大は開幕試合で惜敗。春夏通じて3度目の出場で、甲子園初勝利はならなかった。
エース石川が強打の仙台育英を相手に力投。再三のピンチで粘り、8安打3失点に抑えた。打線は六回に押し出しで1点を返し、終盤勝負に持ち込んだ。九回は連続四球から1死二、三塁。同点の期待も高まったが、連続三振で得点できなかった。
試合終了後の整列では石川が相手エースの梶井に言葉をかけ、思いを託す様子も。アルプス席にあいさつすると、石川ら選手は涙が止まらなかった。
