日本ハム・伊藤7回1失点も6敗目 最後まで投げきれず「やりきれない気持ちが強い」
「ソフトバンク1-0日本ハム」(4日、京セラドーム大阪)
日本ハム・伊藤が7回8安打1失点、8奪三振の力投も、打線の援護がなく6敗目を喫した。
再三走者を背負いながら粘りの投球。二回1死一、二塁は山本祐、柳町を2者連続の空振り三振。四回は連打に三塁・有薗の失策も絡んで1死満塁とされながら、柳町を空振り三振、川瀬を中飛に打ち取って切り抜けた。
だが、六回先頭の柳田にこの日3安打目となる右中間への二塁打で出塁を許すと、1死三塁から山本祐の右犠飛で先制点を献上。これが決勝点となった。
首位との直接対決初戦での痛い黒星。「1点取られたら負けるという、そういうことだと思うので。切り替えて次に向かいたい」としつつも「今日は130球ぐらい投げる覚悟で来ていた。最後まで投げる気ではいたので、やりきれない気持ちが強いです」と悔しさをにじませた。
新庄監督は「よかったね。今日はミスをしても、伊藤くんがカバーしてくれた」と内容を称賛。エースらしい投球も勝利には結びつかず「ミスをかばう、抑えて。で、乗っていかないといけないんですけどね」と、もどかしげだった。
