智弁学園が準決勝敗退 センバツ準V腕、杉本7回6失点「自分が背負わないといけない」涙見せず

 「高校野球奈良大会・3回戦、奈良大付9-6智弁学園」(20日、さとやくスタジアム)

 奈良大会は3回戦3試合が行われ、今春センバツ準優勝の智弁学園が奈良大付に敗れた。初回に4点を奪うも先発・杉本真滉投手(3年)が二回に4失点。1点リードの七回には左足がつるアクシデントに見舞われたが再びマウンドへ。しかし、同点のソロを浴び、八回には2番手で登板した太田蓮外野手(2年)が勝ち越しを許して夏が終わった。

 7回6失点(自責5)の杉本だったが、涙はなかった。「泣く必要はない。自分が背負わないといけない」と淡々と話した。この日はNPB9球団のスカウト陣が視察に訪れ、147キロも計測したが、進路について「ここから考えたい」と話すにとどめた。

 小坂将商監督(48)は「もう1点、7点目が遠かったですね」と話し、「あいつに頼り過ぎた部分もあったので」と杉本を責めることもなかった。19日には大阪桐蔭が敗退。センバツ優勝校と準優勝校がそろって夏の甲子園に出場しないのは2023年以来となった。

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス