オリックス・エスピノーザ 西武キラー無傷3連勝、来日最多タイ7勝目 チーム4位再浮上 サードユニホームで今季7戦全勝

 「オリックス3-1西武」(5日、京セラドーム)

 オリックス・エスピノーザが早打ち傾向のレオ打線を7回1失点と手玉に取り、早くも来日最多タイとなる7勝目をマーク。“お得意様”の西武戦は今季無傷の自身3連勝で、チームの連敗も3で止めた。

 「打たれないように自分の一番いい球でアタックした。7勝?達成したのはうれしいけど、今後もどんどん勝っていきたい」。前回の登板時から「メモ魔」と化した。この日もベンチに戻れば、懸命にペンを走らせ「どういう風に打ち取ったのか、次どうするかを記録している」。この勤勉さがまた奏功した。

 8日のソフトバンク戦(京セラ)の開門時に行われる母国・ベネズエラ地震義援金の募金活動に自らも参加する。すでに多くの募金が集まっているが「本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と改めて声を震わせた。

 チームは前カードの敵地・日本ハム戦では悪夢の3連敗を食らうなど苦境続きだったが、晴れて5カードぶりに勝ち越し、7月初白星で4位にも再浮上した。黒が基調のサードユニホームで今季7戦全勝となった岸田監督は「毎試合いろいろ起こりますが、頑張っていきます」。寝苦しい日々はもう御免だ。

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