ソフトバンク・小久保監督 大勝も「その日の試合に必死。先発投手陣の整備が課題」と引き締める 今季折り返しで最多貯金15 昨季同時期を上回る
「ソフトバンク11-0西武」(1日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクは引き分けを挟んで4連勝。首位を堅守した。
打線は4本塁打。初回に正木が先頭打者本塁打で自身初の10号に到達させると、1死後には栗原が本塁打王レース独走の22号2ランで一気に3点を奪った。小久保監督も「有利に試合を運ぶことが出来た要因」と先制攻撃を喜んだ。さらに五回には柳田9号ソロ、六回には近藤に18号ソロも飛び出した。
投げては前田悠が7回無失点で無傷の6連勝。「フォームがいつもより悪くて自分の癖が出たりしたけど、1人1人バッターと対戦していく気持ちで行ってなんとか投げられました」と振り返った。
ソフトバンクはこれが72試合目。レギュラーシーズンのちょうど折り返しで貯金は今季最多の15まで伸ばした。リーグ2連覇を果たした昨季の同時期が貯金9だった。ただ小久保監督は「そこはあまり考えていない。その日の試合に必死でここまで来ている。勝ちパターンのピッチャーの戦い方は見えてきているので、先発投手陣の整備が課題。そこがない限りは勝ち続けていけない」と気を引き締めるように話した。
