栗山英樹氏に「大谷選手に近づくためにできることは?」 ド直球質問の回答に拍手 全日本大学野球選手権の開会式でトークショー

トークショーで話をする栗山氏
全日本大学野球選手権の開会式後のトークショーで語る栗山氏
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 第75回全日本大学野球選手権の開会式が7日、都内で行われた。式終了後には日本ハムのチーフ・ベースボールオフィサーを務める栗山英樹氏(65)によるトークショーを実施。学生からの質問コーナーの際に「将来的に大谷選手みたいな人間になりたいんですけど…」とドジャース・大谷翔平に関するド直球な質問が投げかけられた。

 「近くで見てこられた方として、大谷選手に近づくために今日からできることは何かありますか?」

 壇上から降りて質問した生徒のすぐ横に立ち、栗山氏は真摯(しんし)に耳を傾けて逆に問いかけた。「例えば、誰かに名前を呼ばれたら大きな声で返事をする?」。これに対して「してます!」と学生は大きな声で返答。続けて「朝起きたらお父さんとお母さんに笑顔で『おはよう!』って毎日言えてますか?」と栗山氏が聞くと学生は「いや、ちょっと」としどろもどろに答えた。

 栗山氏は「本当にちょっとしたことってあるじゃない?お父さん、お母さんに言われるようなこと。それだけ守るとコミュニケーションもしっかり取れるし、『今日は練習でこれだけやる』って自分との約束を1個する。その辺は彼(大谷)は間違いなくやっていた。そういうことの積み重ねが天井までいけるのかな」と学生に伝えた。

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