オリックス・渡部 守備で左中間フェンス激突、その裏に代打送られ退く 治療後にプレーに一時復帰も 球団「現在は安静にしながら様子を見ています」と発表
「オリックス-ロッテ」(6日、京セラドーム大阪)
オリックス売り出し中の5年目・渡部遼人外野手(26)が五回、池田の打球を追って左中間のフェンスに顔面から激突するアクシデントがあった。治療を受け一度は守備に復帰したが、その裏の攻撃で代打を送られ退いた。
2-0の五回の守備で、1死走者なしから池田の打球が中堅左へ。一直線に打球を追った渡部はジャンプして捕球を試みたが捕れず、そのままフェンスに激突。その場に倒れ込んだ。
ベンチからオリックスのトレーナーだけでなく、ロッテのトレーナーも駆けつけ、一時は担架を求めるジェスチャーも。スタッフが担架を運んだが渡部は立ち上がり、トレーナーとともに自力で歩いてベンチへ下がった。場内からは拍手が送られた。
治療中は試合が一時中断したが、その後、渡部はグラウンドへ復帰。中堅の守備位置に戻ると、再び場内から大きな拍手が送られた。
その裏、五回の攻撃で2死走者なしの場面で渡部に打席が回ったが、代打・中川が送られた。球団は「大事を取っての交代。現在は安静にしながら様子を見ています」と発表した。
