日本生命・斎藤 入社後初完封、113球5安打10K「社会人で日本一。その先にプロがあるなら考えます」
「JABA京都大会、日本生命1-0ツネイシブルーパイレーツ」(25日、わかさスタジアム京都)
日本生命のエース・斎藤礼二投手(25)が入社後初の完封で、近畿地区唯一の準決勝進出を導いた。「変化球も真っすぐも低めに決まった」と抜群の制球力で五回まではわずか被安打1。六回から八回は毎回先頭に安打を許しピンチを背負うも、「全員抑えてやる」とギアを上げ、得点を許さなかった。
113球を投げ5安打1四球10奪三振。社会人では完投も初めてだといい、「体の状態がよかった。準備がよかったのかな」とうなずいた。東海大相模から東海大を経て入社した右腕。東海大相模では阪神・森下と同学年でチームメートだった。今でもたまに連絡をするといい、「『すごいね』とか普通に友達の会話ですね」とはにかんだ。
今年で入社4年目。進路については「社会人で日本一取るためにやっているので。その先にプロがあるなら考えます」と語った。森下に負けじと、社会人の舞台で躍動を続ける。
