日本ハム・新庄監督「奈良間君、よかったね」 走者三塁で内野ゴロで勝ち越し「あれはもう今季は打点3くらいの評価」
「日本ハム2軍紅白戦、白組1-2紅組」(2日、かいぎんスタジアム国頭)※特別ルール
新庄監督が試合後、奈良間の献身的な打撃を高く評価した。0-1の三回1死三塁、紅組の矢沢が中堅左を破る同点三塁打。続く奈良間の二ゴロの間に2点目が入って勝ち越した。
新庄監督は「奈良間君、よかったね。セカンドとショートが前に来てたんで、ヘッド(コーチ)に後ろに下げて、って言って。どういうバッティングするかなと思って」と振り返り「あれはもう、今シーズンは打点3くらいの評価ですから」と称賛した。
新庄監督はキャンプイン前日に、宿舎でのチームミーティングで選手に「チームが勝つために(自分が)犠牲になって戦うという気持ちを一人一人が持ってほしい」と伝えた。「チームプレー、犠牲になる練習は多めにしていきたい」と今キャンプの方針を示し、「もしかしたら(走者三塁で)ショートゴロを打ちなさいというサインをつくるかもしれない」とほのめかすなど、安打が出ない中でいかに1点を取る攻撃ができるかをテーマに掲げていた。
新庄監督はこの日の奈良間に対してはサインは出してないと言い「だから、いいんですよ」。その上で「ただ、追い込まれてああいうセカンドゴロ、ショートゴロって意外と難しいです。初球からパンッと(サインを)出した方がいいのか、ゆっくりゆっくり何球か三振するまで見られるし。それは僕の考え方次第。初球から進塁打。でもベストはヒットやからね。1ストライクまでは普通に打たせるかもしれない。ヒットで1点入って(さらに)走者一塁、二塁からの攻撃はしたといえばしたいから。それは僕次第ですね」と続けた。





