ソフトバンク・小久保監督がリクエスト失敗 柳町の左翼ポール付近への大飛球はファウル 判定変わらず甲子園の虎党が大歓声

 「SMBC日本シリーズ2025、阪神-ソフトバンク」(29日、甲子園球場)

 際どい打球にソフトバンク・小久保監督がリクエストした。ソフトバンクが1点リードの三回2死一、三塁で、2ボールから柳町が高橋の3球目・ツーシームをはじき返した。飛球は左翼ポール際ギリギリへのファウルとなった。

 ここで小久保監督がリクエスト。リプレー検証を終えた責任審判グラウンドに登場し、ファウルのポーズをすると、阪神ファンからは大歓声が起こった。阪神からすれば3ランとなれば4点差に広げられていた。ソフトバンクが勝利すれば日本一に王手がかかる試合なだけに、運命を左右する大きな判定となった。

 試合が再開し、阪神先発の高橋が柳町を空振り三振に仕留めてピンチをしのぐと、再び聖地を大歓声が包んだ。

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