楽天の守護神・藤平 25試合連続無失点と抜群の安定感で10セーブ目!逆転CSへ「3位になれたら違う景色が見られる」

 9回、源田を空振り三振に仕留め、雄たけびを上げる藤平。10セーブ目を挙げた
 4勝目を挙げ、藤平(46)からウイニングボールを受け取る荘司
 西武に勝利し、タッチを交わす楽天ナイン
3枚

 「楽天2-1西武」(20日、楽天モバイルパーク)

 楽天が接戦を制し、3位・オリックスを3差のまま追走する。

 終盤に抜群の安定感を見せるのが守護神・藤平だ。この日も1点リードの九回に登板し、2者連続三振など三者凡退で試合を締めくくった。試合後には「1発を打たれると、つないできてもらったものが全部台無しになる」と一発警戒の中で、「でもそういう中で、(西武の)上位打線は翔天さんとガキ(西垣)がしっかり抑えてくれた。四球を出したらやっぱり打順も1個繰り上げになりますし、ランナー出て逆転まで見えていたので、そこまで計算して、ストライクゾーンの中でほんと初球の入りと、追い込んでから球が浮かないようにっていうところは意識していました」と振り返った。

 今季はこれで58試合に登板し、2勝2敗、10セーブ目に到達。7月11日以来、25試合連続無失点と抜群の安定感も光る。残すは12試合。藤平は「そこは粘った時もありますし、今日みたいなピッチングができた時もある。積み重ねが1番中継ぎは大事だと思うんで続けていきたい」と意気込み、「いや、めちゃくちゃ楽しいっすね。こうやって順位を争えるっていうのは今しかできないことですし、それで3位になれたらもっともっと違う景色も見られると思う。プレッシャーに負けないようにやっていきたい」と話した。

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