「輝いてる」「可愛すぎる…」解説者も絶賛の美フォームに進化!超人気アイドル始球式に場内沸く 楽天ファンから「久保!久保!」コール巻き起こる
「楽天-ロッテ」(20日、楽天モバイルパーク)
宮城県出身の乃木坂46・久保史緒里がセレモニアルピッチに登場。振りかぶってワンバウンド投球に笑顔がはじけた。
クリムゾンレッドを基調にした、東北6県の絆を象徴する「東北ストライプ」をあしらった「TOHOKU PRIDEユニホーム2025」を着用。捕手役は19日に先発した内が務め、大きく振りかぶって1球を投じると、捕手の手前でワンバウンド。満面の笑みを浮かべて深く一礼。大声援に応えていた。
惜しくもワンバウンドとなったが、肘も高く上がり、バランスも整った投球フォーム。中継では実況が「綺麗なフォームでした」と言えば、解説を務めた元楽天監督・平石洋介氏は「あの距離って難しい。素晴らしいですね。足を下ろして両手を割るところが内投手に似ていました」と絶賛した。
久保自身は「とても緊張しました!あんなに練習したのにワンバウンドしてしまい、めちゃくちゃ悔しいです」と本音を隠せず。5度目の始球式に、「マウンドに立たせていただくのは5度目ですが、何回経験しても慣れないですし、本当に光栄なことだと思っています。今日のピッチングは悔しい結果となりましたが、気持ちを切り替えて、この後も皆さんと一緒に楽天イーグルスを応援します!熱い声援でチームを後押ししましょう!」と呼びかけた。
久保は2023年から3年連続、通算5回目の来場。試合前に行われたトークショーには多くのファンが押し寄せた。楽天ファンからの人気も絶大で、スタンドからは「久保史緒里!」と、コールも巻き起こった。
SNSでは「輝いてる」「可愛すぎる…」「えぐいて久保史緒里」「地元のファンとして応援してる」「毎日きてほしい」などの声が上がっていた。





