楽天・今江監督 村林のスクイズ失敗に反省 「サインを出した責任がある」

 「西武2-1楽天」(11日、ベルーナドーム)

 前日は13得点と大勝したが1得点にとどまり、楽天・今江監督は「やっぱりいい球を投げる」と相手先発の新人武内をたたえた。六回に1点差に迫り、七回は1死三塁をつくった。

 しかしここでスクイズを試みた村林が空振りして失敗。指揮官は「何とか内の負けを消し、1点を取りたいという思いだった。サインを出した責任がある」と采配を反省した。

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