元高校球児のボートレーサー・石野貴之が京セラドームで始球式「プロ野球は憧れの職業でしたし、球場も大きくてめちゃくちゃ緊張した」

 始球式を行ったボートレーサー・石野貴之(撮影・坂部計介)
 始球式を行ったボートレーサー・石野貴之(撮影・坂部計介)
 始球式を行ったボートレーサー・石野貴之(撮影・坂部計介)
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 昨年末の「SG第38回グランプリ」を優勝したボートレーサー・石野貴之(41)が25日、「ボートレース住之江68周年!太閤賞競走ナイター」として行われたオリックス-西武戦の協賛試合の始球式に登場した。

 石野は昨年MVPにも輝いているボート界のトップレーサーだが、近大付高野球部主将を務めた経験を持つ。「プロ野球は憧れの職業でしたし、球場も大きくてめちゃくちゃ緊張した」。背番号68の理由について「太閤賞が68周年なので。地元のレースですし優勝を目標に頑張りたい」と抱負を語った。

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