保留制度検討委員会 広島・会沢ら選手会の4選手が出席「率直な意見を話した」

 日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会による保留制度改革について議論する保留制度検討委員会が1日、東京都内で行われ、選手会会長の広島・会沢翼捕手(35)、理事長の巨人・丸佳浩外野手(34)ら4選手が出席。FA権取得に必要な登録日数の短縮、FA移籍に伴う人的補償の廃止を求めた。

 初めて参加した会沢が取材に応じ「率直な意見を話した。12球団の思いを直接聞けたのは、議論のプラスになる」と話した。

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