大城卓の捕邪飛落球にバウアー大爆笑!シーズンでは味方のミスに激怒した右腕 オールスターでは雰囲気を満喫

4回、大城卓と笑顔で引き揚げるバウアー(撮影・田中太一)
4回、万波の捕邪飛を大城卓が落球するも、笑い飛ばすバウアー(撮影・田中太一)
4回、万波の邪飛を落球する大城卓(撮影・中田匡峻)
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 「マイナビオールスターゲーム2023・第2戦、全セ-全パ」(20日、マツダスタジアム)

 巨人の大城卓三捕手がバウアーがマウンドに立つ中、キャッチャーフライをまさかの落球。マウンド上のバウアーが“爆笑”する中、苦笑いを浮かべた。

 「8番・捕手」でスタメン出場した大城卓は四回からバウアーとバッテリーを組んだ。右腕が球種を予告して投げる中、先頭・万波は一塁ネクストバッターズサークル付近に飛球を打ち上げた。難しい飛球ではなかったが、打球を追った大城卓はグラブにボールを当てながらも、まさかの落球。苦い表情を浮かべた。

 その後、7球目のスライダーを万波に捉えられて、左中間への一発を被弾。ミスが失点につながってしまった。バウアーは1回2失点だったが「すごく楽しかった」と満足げな表情。シーズン中には味方の拙守に大激怒する場面もあったが、オールスターの雰囲気を満喫していた。

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