オリックス 宮城大弥“画伯”にT-岡田が厳しい指摘 お絵かき対決で衝撃の似顔絵
オリックスのT-岡田内野手(34)と宮城大弥投手(21)が3日、ミズノブランドアンバサダーとして、ミズノオオサカ茶屋町店で来店イベントを行った。コーディネイト対決やお絵かき対決などを行い、インスタライブで生配信。2人とも「楽しかった」と笑顔を見せた。
お絵かき対決では、お互いの似顔絵を描くことに。T-岡田は特徴を見事に捉え、配信を見たファンからも「うまい」とコメントが届いた。一方の宮城は、思わず苦笑いしてしまうほどの作品になった。T-岡田からは「小木田を意識して描いたやろ」と厳しい指摘が。宮城は「パーマとひげを特徴的に描いたら、小木田さんになっちゃいました」と笑った。小木田とは昨年度ドラフトで入団した右腕のことだ。
ファンと記念撮影会も開かれるなど、終始和やかな雰囲気でイベントは終わった。コーディネイト対決では、この日来店したお客さんが実際に投票して、勝負が決まる(午後8時までの来店)。
茶屋町店を一通り回り、「私服みたいなのも思った以上にいいのがあった。もうちょっとゆっくり見てみたい」とT-岡田。宮城も「ミズノさんは幅広いなと感じました」と感心していた。