西武 森友哉が通算100号本塁打! 「手応えは完璧」 勝ち越し6号ソロで大台到達

4回、通算100号となる勝ち越しソロを放ち記念ボードを掲げる森(撮影・高石航平)
4回、通算100号となる勝ち越しソロを放つ森(撮影・高石航平)
4回、通算100号となる勝ち越しソロを放った森(撮影・高石航平)
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 「西武-日本ハム」(30日、ベルーナドーム)

 西武の森友哉捕手(27)がプロ通算100号本塁打を放った。

 1-1で迎えた四回無死。上沢がフルカウントから投じた8球目、真ん中低めの143キロのフォークを右中間スタンドに運んだ。勝ち越し6号ソロ。ベンチ前で通算100号を記念するボードを掲げ、森は表情を緩めた。

 広報を通じて「100本目を打ててうれしいです。手応えは完璧でした。次の打席も頑張ります!」とコメントした。

 通算100号本塁打はNPB通算306人目。森の初本塁打は2014年8月14日・オリックス戦(西武ドーム)で榊原からだった。

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