オリックス・山崎福1イニング1万円寄付へ 脳腫瘍患者への貢献活動計画

 オリックスの山崎福也投手(29)が18日、来季に向け、自身も経験した脳腫瘍患者への社会貢献活動を計画している事を明かした。内容は登板1イニングにつき1万円を寄付する考えだ。

 経験したからこそ決断した。日大三への入学直前に受けた精密検査で脳腫瘍が発覚。「事の重大さが分かったので覚悟してました。『やばいな』と」。2008年3月、不安を抱きながら約6時間にわたる手術を受けた。

 大病を克服した人からは勇気をもらうこともあり「高校生の時から一緒の病気になった人から(励ましの)手紙をもらったり」。今年は22試合で自己最多の8勝(10敗)を挙げた。登板イニングは116回1/3。「やるなら、今」と決断した。

 今も年に1回の定期検診は欠かさない。この日は大阪市内の球団施設で自主トレ。「そういう人(患者)のためにも」。山崎福にふさわしい野球を通じた勇気の伝え方がある。

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