オリックス・山本由伸「とても光栄」ラオウは「来季もこの賞を」ベストナインに4人
日本野球機構が14日、2021年度のベストナイン賞に輝いた選手を発表した。25年ぶりのリーグ優勝したオリックスからは4選手が選出。受賞の声は以下の通り。
▽山本由伸(投手・初受賞)「ベストナインに選んでいただいて、とても光栄です。一年を通してプレーしてきた部分を評価していただいたと思いますので、本当に嬉しいです。またこの賞をいただけるように、来シーズンもしっかりとがんばりたいと思います」
▽宗佑磨(三塁手・初受賞)「このような賞をいただける日が来るとは想像していなかったのでとても光栄に思います。人生で経験したことのないプレッシャーの中で野球ができたことが僕の人生でとてもいい経験になったので、またこのような経験ができるようにたくさん練習して、来年もまた選出してもらえるような成績を残したいと思います。そしてリーグ連覇、来年こそ日本一、その一つのピースになれるようにがんばります!」
▽吉田正尚(外野手・4年連続4度目)「4年連続で選んでいただき、大変光栄です。チームとしては優勝して、大舞台も経験できましたし、とても有意義なシーズンだったと思いますが、個人としては、まだまだできたことがあったと思いますので、悔しい部分も多いです。来年も引き続き選んでいただけるように、一つでも多くの打撃タイトル獲得を目指してがんばります」
▽杉本裕太郎(外野手・初受賞)「シーズンが始まる前は、まさか自分がベストナインに選んでいただけるとは思っていなかったので、本当にうれしく思います。打撃でも守備でも、まだまだレベルアップしないといけないことは多いですが、今シーズンここまで出来た事を自信にして、また来シーズン、この賞に選んでいただける活躍ができるようにがんばります!」




