楽天・則本昂は3回1失点で降板 1500Kも達成 2番手は早川

 2回、通算1500奪三振を達成しボードを掲げる則本昂(撮影・西岡正)
 ロッテ戦に先発し力投する則本昂(撮影・西岡正)
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 「楽天-ロッテ」(27日、楽天生命パーク宮城)

 楽天の先発・則本昂大投手が史上58人目の通算1500奪三振を達成した。右投手ではNPB史上最短のイニング数での到達となった。

 二回1死から岡は見逃し三振に斬り、通算1500三振目を記録。イニングを投げきると記念ボードを頭上に掲げた。則本昂は2014年~18年まで5年連続で最多奪三振のタイトルを獲得するなど、通算1448回と2/3での到達となった。

 さらに残り1回1/3に迫っていた規定投球回にも3年ぶりに到達した。

 結局、則本昂は3回1失点で降板。2番手には早川がマウンドに上がった。相手のロッテは優勝マジック3だが、一戦も負けられない状況となっている。

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