ヤクルト4発快勝マジック6 サンタナ2発、オスナ逆転3ラン
3枚
「ヤクルト8-7巨人」(15日、神宮球場)
ヤクルトが効果的な4本塁打で逆転勝ち。優勝へのマジックを6に減らした。
初回に2本塁打で3点を先制される嫌な流れ。だが、二回にサンタナの左中間への16号ソロ、三回には青木の右越え9号ソロで1点差とした。
六回に1点を失ったがその裏にサンタナがこの日2本目の一発となるバックスクリーンへの17号2ランで同点。七回に2点を勝ち越されながらも、その裏には山田の適時二塁打とオスナの左越え13号3ランで4点を奪って逆転。この試合初めてリードを奪った。
八回はこの日誕生日の清水が中田に一発を浴び1点差とされながらも後続を抑えて50ホールドポイントを記録。九回はマクガフが走者を許しながら抑えた。