ドラフト会議概要 新型コロナの影響で昨年に引き続きオンラインで実施へ

 今年のドラフト会議は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、昨年同様のオンライン形式で実施される予定だ。一昨年までは、会場に抽選によって当選した観客を入れて開催されていた。

 昨年は各球団が用意された個室からリモートで参加。1巡目指名が競合となった場合はくじ引きとなるが、代表者が別部屋に移動して抽選を行った。

 2巡目指名はウエーバー方式(シーズン順位の逆順)で行い、以後は折り返しで指名。19年以降はウエーバー優先権が両リーグで1年置きに交互となり、今年はセ・リーグの6位チームから2巡目の指名を行う。シーズン中の会議開催のため、昨年同様にドラフト会議前日の順位が適用される見込みだ。

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