大阪桐蔭の154キロ右腕・関戸、登板なく終戦「情けない」「敗因は自分」大学進学へ

グラウンドから引き揚げる大阪桐蔭・関戸(撮影・高部洋祐)
近江に敗れ、ガックリの大阪桐蔭ナイン(撮影・坂部計介)
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 「全国高校野球選手権・2回戦、近江6-4大阪桐蔭」(23日、甲子園球場)

 大阪桐蔭の最速154キロ右腕・関戸康介投手(3年)は今夏登板せずに最後の夏を終えた。

 関戸は試合後代表取材に応じ、「悔しいというか、自分個人としては情けないですしチームが負けたのが一番悔しいです。自分がもっとしっかり投げられる状態に持って行きたかった。自分の状態が上がらずに、後輩の川原にああいう結果にさせてしまったのは自分の責任だと思う。そういうところで敗因は自分にあるのかなと思う」と心境を吐露。

 西谷浩一監督は「一生懸命練習をしてくれていたけど、コンディション、バランスを崩して投げられるところまではいかなかった」と話した。

 今春センバツ初戦の智弁学園戦では2番手で登板したが1回1/3を投げて3失点。聖地に悔しさを残していた。春の大阪大会では背番号1で臨み、準決勝に登板し1回0封。決勝でも2回無安打無失点としを見せていたが、その後の春季近畿大会での登板はなしに終わった。

 1年時からプロ注目として騒がれてきたが進路については「大学進学の予定です」と明言。「公式戦で勝つことが1度もできなかったので、どんな大きな舞台でも自分が投げて勝てる投手というのを0から見つめ直してやっていきたい」と前を向いた。

 指揮官は「将来性豊かな子。次のステージでやってくれると信じて応援していきたい」とエールを送った。

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