オリックス・宮城がマー君を上回る 球宴中間発表 12球団トップは阪神・佐藤輝

 日本野球機構(NPB)は2日、「マイナビオールスターゲーム2021」(7月16日・メットライフドーム、同17日・楽天生命パーク宮城)のファン投票の第1回中間発表を行った。

 セ・リーグ外野手部門では阪神のドラフト1位・佐藤輝明外野手(22)がトップで、両リーグ最多の4万7769票を獲得。パ・リーグの最多得票はソフトバンク・柳田悠岐外野手(32)の4万3495票だった。

 8年ぶりに日本球界復帰の楽天・田中将大投手(32)はパ・リーグ先発投手部門2位で、その田中将を僅差で抑えてオリックス・宮城大弥投手(19)が1万3798票で同部門のトップに立った。

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