巨人・畠が3回3被弾5失点KO 女房役の大城も交代 天敵ソフトバンクにまた苦戦

2回、ソフトバンク ウラディミール・バレンティンにソロを浴びた巨人・畠世周=PayPayドーム(撮影・北村雅宏)
 力投する畠(撮影・北村雅宏)
 4回の攻撃を終え、選手交代を告げにベンチを出た原監督(撮影・北村雅宏)
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 「ソフトバンク-巨人」(28日、ペイペイドーム)

 巨人・畠が3回5安打5失点でKOされた。四回から捕手も大城から岸田に代わった。

 初回は栗原に同点の5号右越え2ラン。二回にはバレンティンに1号ソロを打たれ、リードを奪われた。三回には2死二塁から柳田に左中間席へ11号2ランを叩き込まれ、初回から3イニング連続の被弾となった。

 畠は昨年の日本シリーズ第4戦でもソフトバンクと対戦。その試合でも初回に柳田の2ラン、二回に甲斐の2ランで得点を重ねて2回途中ノックアウトに追い込まれた。

 巨人はソフトバンクに19年6月22日の交流戦で勝ったのを最後に、オープン戦、そして日本シリーズの2年連続4タテを含めて“12連敗中”。

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